自由とお金が大切
今年50歳を迎えるアナウンサーの近藤サトさん(49)が蛭子さんと対談したそうです。
近藤さんはフジテレビで報道番組や情報番組、バラエティ番組に出演していたベテランアナウンサーです。
現在では、フリーランスとして活動する傍ら、日本大学藝術学部放送学科特任教授(非常勤)としてアナウンス実習、朗読、卒業研究指導を担当しています。
「人生で大切なのは自由とお金」と言い切る蛭子能収さん(70)との異色の対談後、2人が悩み持ち寄り、“お互い”ゆるゆる人生相談が実現した。近藤が、蛭子の相談に答える!
蛭子さんのモットーは『人生で大切なのは自由とお金』。
私もそう思います。
お金を稼ぐためには仕事をしなくてはいけません。
よく聞くのが「稼いだお金を使う時間がない」という言葉ですね。
お金持ちになればなるほど、自由に使える時間は減るみたいです。
大切なのは、自分にとって丁度いいお金と自由のバランスのとれた仕事をすることですね。
蛭子さんが求めている自由は私たちが考えているよりも、かなり自由なような気もします。
競艇は1年を通して、ほぼ毎日、朝から夜までレースが行われているので、自由に使える時間とお金さえあれば、無限に遊び続けることができますから.
お小遣いが減って悲しい蛭子さん
蛭子さんと近藤さんの対談の中でこんなやりとりがあったっみたいです。
【Q】「最近、女房から小遣いを減らされて、競艇で思い切った勝負ができません。いつかは大勝ちするかもしれないし、できたら小遣いを上げてほしいのですが?」(蛭子能収)
【A】「蛭子さんにお金を渡すのは、ドブに捨てるのと一緒」(近藤サト)
小遣いを減らされるのは誰でも辛いですよね。
蛭子さんらしい悩みでかわいいです。
「ドブに捨てる」と一蹴されちゃってるのがかわいそうですね。
実際、蛭子さんは競艇ですでに1億円以上負けてしまっているそうです。
さすがにここからプラス収支にもっていくのは難しそう。
でも、楽しそうに競艇をしている蛭子さんを見れなくなるのは残念です。
ファンクラブとか作ったらいいのかもしれませんね。
競艇好きや蛭子さん好きからお金を集めて、蛭子さんが競艇をする、みたいな感じで。
競艇で思い切った勝負ができるような金額が集まるかどうかはわかりませんが、お小遣いの足しにはなると思いますよ?
参考:女性自身